5k Form Fest で泡と泥まみれになってきました

こんにちは!

色々な催し物が開催されており、活気づいている最近のトロントですが、今回は先日参加してきた 5K Form Fest についてシェアしていきます 😉

訳すと 5kmの泡祭り です。
うん、よく分からないですよね。
僕も最初聞いた時は意味が分からなかったのですが、この 5K Form Fest は泡と泥に塗れながら 5km の障害物コースを駆け抜けていくイベントになります。

以下公式の説明文です。

We guarantee you’ll be foamy, muddy and wet by the end of the 5k Foam Fest.

訳:走り終わる頃には泡だらけ、泥塗れ、そしてずぶ濡れになることをお約束します。

5k Foam Fest has 22 of some of the best and most exciting obstacles in the world including the worlds largest inflatable waterslide, slip and slides, and mucky mud pits! Combine these with 2.5 million cubic feet of foam that we pump out at each event and you are destined to have a awesome day!

訳:5k Foam Festには、世界最大のインフレータブル・ウォータースライダー、滑り台、泥のピットなど、最もエキサイティングで最高の障害物が22個もあります! 250万立方フィートの泡も一緒に、素晴らしい一日を過ごすことができます!

公式の説明文からも分かる通り、5km のランというよりはアトラクションを楽しむカジュアルなイベントです!
(僕も9割くらい歩いてました。)

さて、今回参加したメンバーは以前ハーフマラソンを一緒に走ったメンバーでもあるおなじみの DI さんと YI さん、僕の3人になります。

準備運動中の二人
スタート前

ちなみにみんなが着ているこのピンクのシャツはトロントマラソンに参加した時にもらったものですね。

スタート地点で DJ の音楽と MC のコールでみんなと盛り上がっているとあっという間に開始の時間になり、スタート!

レース中写真を撮っていたのですが想定外の事が。。。

後から見返すとこんな感じでほとんどぼやけた写真となってしまっていました。

ジップロックの中にスマホを入れて写真を撮っていたのですが、シップロック自体が泥で汚れてしまいこんなことに。。

残念ですが、きれいに撮れなかった場所に関しては、公式のページにあったものを引用しつつコースを紹介していくことにします。

最初は坂の上り下りがあるだけで特に汚れることはありませんでしたが、最初の難関に遭遇。

Mud Pits

この時僕は思い出しました。

そういえば、替えの靴持ってきてねえ。。。

そして次にこれ。

Mud Crawl

はい、完全に全身泥塗れになるやつですね。
あっという間に泥塗れになりました。
正直最初は抵抗感があったのですがこの後は割り切って楽しむことが出来ました😂
引き続き障害物を見ていきましょう。

Cargo Climb

登ってみると意外と高くてテンションが上がります。

もっと泡まみれになれます。

DD Mega Slide
DD Mega Slide

3レーンあって、左のレーンで登っていき、右の2レーンで勢いよく滑り落ちていきます。
一番インパクトがありますが、一番待ち時間もあります。
帽子が脱げるポイントなので注意です。

Lily Pads
Lily Pads

水上を走る忍者のような気分を味わえます。
このイベントでは所々写真を撮ってもらうポイントがあるのですが、この時撮ってもらったのがこちらの写真です♪
しかも無料でダウンロード可能!

ゴールライン
ゴールライン

最後に短い滑り台を滑ってから、泡を浴びながらゴールします。

ちなみに今回紹介しきれていない障害物もあるので、興味がある方はここで確認してみてください♪

これを読んで自分も泥と泡にまみれたい!と思ったそこのあなた!
(きっといるはず)
来年はあなたも参加してみてはいかがでしょうか 🙂

参加する人は次のものを持っていきましょう。(上4つはマストで必要です)

身分証明書(会場到着時の登録で必要)
現金(駐車料金払う時と食べ物をオーダーするのに必要)
着替え(走ってるときは水着着用でもいいかも)
バスタオル
・サングラス
・帽子
・日焼け止め
・替えの靴(ウォーターシューズがオススメ)
・(イベント中写真を撮りたいなら)防水のスマホケースや袋など

あと 5km の単純なランではなく、障害物コースで待ち時間も発生するので2時間くらいかかることを想定しておくと良いと思います。

最後に恒例の写真共有でお別れです♪

登録会場。ここで各種キットがもらえます
キッズスペース1
キッズスペース1
キッズスペース2
屋台(おなじみのプーティンもあります)

最後に3人で記念撮影♪

夏のイベントはこれだけではありません!
またすぐ次の更新でお会いしましょう★

Take it easy 🙂

P.S. 靴がぐちょぐちょになったのでこの日は裸足で車を運転して帰りました。。

ナイアガラの滝に行ってきました!(後編)

こんにちは!

ナイアガラの滝の旅、前回に引き続き今回は後編をやっていきます!!
前回をまだ見てない方は前編からどうぞ!

さて、前回はナイアガラの滝の散策が終わったところでしたが、ちょうどお昼の時間だったのでレストランへ赴きました
行ってきたのは。。

TWO SISTERS というワイナリーです!

この中に KITCHEN76 という名前のレストランが併設されています。
ワインに合わせて特別に考案されたイタリアンの料理が魅力のお店です♪

この日は外のテラス席で料理を楽しむことができました 🙂

早速ですがオーダーした料理を紹介します!

POLPO(ポルポ)

タコのグリル料理です。
POLPOはイタリア語でタコという意味のようです

タコなのでモチモチの少し硬い触感を予想していたのですが、なんと口に入れたら簡単に噛み切れる柔らかさ!

海外ではタコの硬い触感が苦手な人が多い印象があるので、柔らかく調理してるのですかね。
これなら誰でも美味しくいただけます!

一緒に添えられている豆とソースとの相性が抜群であっという間に平らげてしまいました♪

CARCIOFI(カルチョーフィ)

見た目のインパクトがすごい!

最初見た時は何か大きいキノコが逆さまになってる!? と思ってしまったのですが、これ実はアーティチョークという植物なんです。

アーティチョーク自体は淡泊な味ですが、サクサクに揚げられた触感とチーズとパセリのソースの味を楽しむ料理になっています。

これもあっという間に食べ終えてしまいました♪
本当に美味しかったです!

RAVIOLI(ラビオリ)

ラビオリはパスタ生地の中に色々な食材が包まれたパスタ料理の一種です。

このレストランではほうれん草とリコッタチーズが包まれた手作りラビオリが提供されています。

切って中身を見せる写真を撮り忘れてしまいました。。不覚

FEATURE PIZZA(日替わり?ピザ)

この日はリンゴが乗っている甘い系統のピザでした。
ピザにリンゴってどうなるの? と最初は心配しましたが思いのほかチーズとナッツとの相性が良くてパクパク食べ進めることが出来ました。

味変でチリフレークを振りかけるとキリっとした味にまとまって最後までおいしく頂けます♪

この日は4品オーダーしましたが、もちろんこの他にも提供されている料理はあります!
メニューはここで確認できるので是非目を通してみて下さい。
季節ごとにメニューが変わるみたいです。

お腹を満たした後はワインのテイスティングに行ってきました!

最初にお金を支払ってリストの中から4種類好きなワインをテイスティングするという流れになっています。

ワインを優雅に嗜む YI さん(左)
そして、ワインを片手に苦笑いするお酒があまり飲めない自分の姿(右)

ちょっとだけ試してみましたが、やっぱり苦手でした😂

テイスティングルームの中はこんな感じです。

テイスティングの後、 併設のブドウ畑も観に行きました♪

写真にまったく収まらない規模のブドウ畑!
近くに池もありました

TWO SISTERS を出発した後は Niagara-on-the-Lake(ナイアガラオンザレイク)という町で散歩しにいって、写真も撮ってきたので最後にこちらも共有します 🙂

イギリス風の街並み
イギリス風の街並み2
CAFE & WINE BAR
Prince of Wales Hotel(1864年建設)
おしゃれなスタバの外装

この日は車で行ってきましたが、ナイアガラの滝はトロントはもちろん他の色々な地区からバスでも行けるアクセスしやすい場所です。

今回紹介したように滝だけではなく近くにワイナリーはもちろん、カジノやゲームセンター、お化け屋敷等お遊びポイントが沢山あるので退屈することもありません!

定番の観光スポットなので、もしカナダに観光に来ることがあったら是非訪れてみて下さい♪

それではまた次回の更新でお会いしましょう★

Take it easy 🙂

P.S. お酒をカッコよく嗜めるようになりたい。。

ナイアガラの滝に行ってきました!(前編)

こんにちは!

気温が上がってきている最近のトロントですが、先日火照った体を冷ますためにナイアガラの滝へ行ってきました!
今回はその時の様子をシェアする回になります♪
それでは、見ていきましょう!!

スタート地点はこの駐車場からです!
ちょっと離れているこの場所にも滝からの水しぶきが飛んできています。

アプリ上で駐車代金の手続きをする DI さん

早速時間も無いので滝の近くまで移動する遊覧船に乗り込みましょう。
遊覧船はインターネットであらかじめ予約することができるので前日に予約してから行くことをオススメします。

Niagara citycruises はこちら
下に降りていく。。
エレベーターでさらに降りて
いく。。。

下に降りたら滝の水しぶきがより一層強くなります😂

水しぶきでびしょびしょにならないために
ポンチョを貰います
Hornblower号(ホーンブロワー号)に
乗り込んでいく!

船の上からはこんな景色を確認できました。

船の旗x3
アメリカ側にある展望台
アメリカ側から出発する遊覧船の
Maid of the Mist号(霧の乙女号)
カナダとアメリカを繋ぐ橋
3つの滝

上記の写真の一番手前の大きな滝はアメリカ側に位置していてアメリカ滝(American Falls)と呼ばれています。
そして、アメリカ滝の右に位置している小さな滝がブライダルベール滝(Bridal Veil Falls)です。
最後に、一番奥に見えているのがカナダ滝(Canadian Falls)となります。
この遊覧船はそれぞれの滝を巡っていきます!

出発する時に1秒あたりどれくらいの水が流れてる等色々な説明をアナウンスしてくれていますがテンションが上がっていてほとんど内容を聞いてませんでした。

写真を撮ったり、来たメンバーと話をしていたら船が出発!
まずはアメリカ滝へ向かいます。

はい、なんかもう水しぶきが凄すぎて良く分からない状態になってます😂
ピークを過ぎてやっと滝がまともに見れるようになりました。

アメリカ滝(左)と ブライダルベール滝 (右)
滝の隣まで行ける場所。
こんな近くまで滝に近づいて大丈夫..?

アメリカ滝とブライダルベール滝を通り過ぎたらカナダ滝へ!
奥からアメリカの Maid of the Mist 号が帰ってきているのも確認できます。

カナダ滝へはこんな風に滝に囲まれる所まで近づいていきます。

滝をバックに3人でパシャリ。
エキサイティングな時間を過ごせました♪

船を降りた後は周りを散策したので、上からの滝と周りの景色も紹介していきます!

散策ルート
滝をバックにジップライン
双眼鏡もあります(有料)
スカイロン・タワー(Skylon Tower)とレストラン
人懐っこい鳥さん
立ち並ぶホテル達

人懐っこい鳥さんと滝のマイナスイオンに癒されながら歩いていると本命の。。。。

カナダ滝に到着しました。
上から見ると分かりやすいですが、滝がこんな感じでグルッとなっています。
規模感も音も水しぶきも色々とすごくて言葉にできない迫力がありますね。

カナダ滝に向かう遊覧船です。
上から改めて見てみると僕たちすごいところに行ってましたね。。。

カナダ滝の近くにはこんな建物があり、中にはお土産屋さんやレストラン、Niagara’s Fury というアトラクションがありました!
Niagara’s Fury ではナイアガラの滝の歴史を遡ったショーを楽しめます。

レストラン(TABLE ROCK HOUSE)
お土産屋さん
メイプルシロップ屋さん
NIAGARA’S FURY

写真には納められませんでしたが、behind the falls という滝の裏側に行けるツアーもこの建物からアクセスできます。

他にもナイアガラの滝には沢山のアトラクションがあるので全て楽しみ尽くそうとしたら1日では足りないですね。。。
ここにどんなアトラクションがあるのかそれぞれ説明されているので、興味がある方は見てみてください!

さて、この前編ではナイアガラの滝について紹介していきましたが、少し移動した所にも遊べる場所があるのです!

後編ではどんな場所に行ってきたのか紹介する予定なのでお楽しみに!

それではまた後編の更新でお会いしましょう★

Take it easy 🙂