ナイアガラの滝に行ってきました!(後編)

こんにちは!

ナイアガラの滝の旅、前回に引き続き今回は後編をやっていきます!!
前回をまだ見てない方は前編からどうぞ!

さて、前回はナイアガラの滝の散策が終わったところでしたが、ちょうどお昼の時間だったのでレストランへ赴きました
行ってきたのは。。

TWO SISTERS というワイナリーです!

この中に KITCHEN76 という名前のレストランが併設されています。
ワインに合わせて特別に考案されたイタリアンの料理が魅力のお店です♪

この日は外のテラス席で料理を楽しむことができました 🙂

早速ですがオーダーした料理を紹介します!

POLPO(ポルポ)

タコのグリル料理です。
POLPOはイタリア語でタコという意味のようです

タコなのでモチモチの少し硬い触感を予想していたのですが、なんと口に入れたら簡単に噛み切れる柔らかさ!

海外ではタコの硬い触感が苦手な人が多い印象があるので、柔らかく調理してるのですかね。
これなら誰でも美味しくいただけます!

一緒に添えられている豆とソースとの相性が抜群であっという間に平らげてしまいました♪

CARCIOFI(カルチョーフィ)

見た目のインパクトがすごい!

最初見た時は何か大きいキノコが逆さまになってる!? と思ってしまったのですが、これ実はアーティチョークという植物なんです。

アーティチョーク自体は淡泊な味ですが、サクサクに揚げられた触感とチーズとパセリのソースの味を楽しむ料理になっています。

これもあっという間に食べ終えてしまいました♪
本当に美味しかったです!

RAVIOLI(ラビオリ)

ラビオリはパスタ生地の中に色々な食材が包まれたパスタ料理の一種です。

このレストランではほうれん草とリコッタチーズが包まれた手作りラビオリが提供されています。

切って中身を見せる写真を撮り忘れてしまいました。。不覚

FEATURE PIZZA(日替わり?ピザ)

この日はリンゴが乗っている甘い系統のピザでした。
ピザにリンゴってどうなるの? と最初は心配しましたが思いのほかチーズとナッツとの相性が良くてパクパク食べ進めることが出来ました。

味変でチリフレークを振りかけるとキリっとした味にまとまって最後までおいしく頂けます♪

この日は4品オーダーしましたが、もちろんこの他にも提供されている料理はあります!
メニューはここで確認できるので是非目を通してみて下さい。
季節ごとにメニューが変わるみたいです。

お腹を満たした後はワインのテイスティングに行ってきました!

最初にお金を支払ってリストの中から4種類好きなワインをテイスティングするという流れになっています。

ワインを優雅に嗜む YI さん(左)
そして、ワインを片手に苦笑いするお酒があまり飲めない自分の姿(右)

ちょっとだけ試してみましたが、やっぱり苦手でした😂

テイスティングルームの中はこんな感じです。

テイスティングの後、 併設のブドウ畑も観に行きました♪

写真にまったく収まらない規模のブドウ畑!
近くに池もありました

TWO SISTERS を出発した後は Niagara-on-the-Lake(ナイアガラオンザレイク)という町で散歩しにいって、写真も撮ってきたので最後にこちらも共有します 🙂

イギリス風の街並み
イギリス風の街並み2
CAFE & WINE BAR
Prince of Wales Hotel(1864年建設)
おしゃれなスタバの外装

この日は車で行ってきましたが、ナイアガラの滝はトロントはもちろん他の色々な地区からバスでも行けるアクセスしやすい場所です。

今回紹介したように滝だけではなく近くにワイナリーはもちろん、カジノやゲームセンター、お化け屋敷等お遊びポイントが沢山あるので退屈することもありません!

定番の観光スポットなので、もしカナダに観光に来ることがあったら是非訪れてみて下さい♪

それではまた次回の更新でお会いしましょう★

Take it easy 🙂

P.S. お酒をカッコよく嗜めるようになりたい。。

ナイアガラの滝に行ってきました!(前編)

こんにちは!

気温が上がってきている最近のトロントですが、先日火照った体を冷ますためにナイアガラの滝へ行ってきました!
今回はその時の様子をシェアする回になります♪
それでは、見ていきましょう!!

スタート地点はこの駐車場からです!
ちょっと離れているこの場所にも滝からの水しぶきが飛んできています。

アプリ上で駐車代金の手続きをする DI さん

早速時間も無いので滝の近くまで移動する遊覧船に乗り込みましょう。
遊覧船はインターネットであらかじめ予約することができるので前日に予約してから行くことをオススメします。

Niagara citycruises はこちら
下に降りていく。。
エレベーターでさらに降りて
いく。。。

下に降りたら滝の水しぶきがより一層強くなります😂

水しぶきでびしょびしょにならないために
ポンチョを貰います
Hornblower号(ホーンブロワー号)に
乗り込んでいく!

船の上からはこんな景色を確認できました。

船の旗x3
アメリカ側にある展望台
アメリカ側から出発する遊覧船の
Maid of the Mist号(霧の乙女号)
カナダとアメリカを繋ぐ橋
3つの滝

上記の写真の一番手前の大きな滝はアメリカ側に位置していてアメリカ滝(American Falls)と呼ばれています。
そして、アメリカ滝の右に位置している小さな滝がブライダルベール滝(Bridal Veil Falls)です。
最後に、一番奥に見えているのがカナダ滝(Canadian Falls)となります。
この遊覧船はそれぞれの滝を巡っていきます!

出発する時に1秒あたりどれくらいの水が流れてる等色々な説明をアナウンスしてくれていますがテンションが上がっていてほとんど内容を聞いてませんでした。

写真を撮ったり、来たメンバーと話をしていたら船が出発!
まずはアメリカ滝へ向かいます。

はい、なんかもう水しぶきが凄すぎて良く分からない状態になってます😂
ピークを過ぎてやっと滝がまともに見れるようになりました。

アメリカ滝(左)と ブライダルベール滝 (右)
滝の隣まで行ける場所。
こんな近くまで滝に近づいて大丈夫..?

アメリカ滝とブライダルベール滝を通り過ぎたらカナダ滝へ!
奥からアメリカの Maid of the Mist 号が帰ってきているのも確認できます。

カナダ滝へはこんな風に滝に囲まれる所まで近づいていきます。

滝をバックに3人でパシャリ。
エキサイティングな時間を過ごせました♪

船を降りた後は周りを散策したので、上からの滝と周りの景色も紹介していきます!

散策ルート
滝をバックにジップライン
双眼鏡もあります(有料)
スカイロン・タワー(Skylon Tower)とレストラン
人懐っこい鳥さん
立ち並ぶホテル達

人懐っこい鳥さんと滝のマイナスイオンに癒されながら歩いていると本命の。。。。

カナダ滝に到着しました。
上から見ると分かりやすいですが、滝がこんな感じでグルッとなっています。
規模感も音も水しぶきも色々とすごくて言葉にできない迫力がありますね。

カナダ滝に向かう遊覧船です。
上から改めて見てみると僕たちすごいところに行ってましたね。。。

カナダ滝の近くにはこんな建物があり、中にはお土産屋さんやレストラン、Niagara’s Fury というアトラクションがありました!
Niagara’s Fury ではナイアガラの滝の歴史を遡ったショーを楽しめます。

レストラン(TABLE ROCK HOUSE)
お土産屋さん
メイプルシロップ屋さん
NIAGARA’S FURY

写真には納められませんでしたが、behind the falls という滝の裏側に行けるツアーもこの建物からアクセスできます。

他にもナイアガラの滝には沢山のアトラクションがあるので全て楽しみ尽くそうとしたら1日では足りないですね。。。
ここにどんなアトラクションがあるのかそれぞれ説明されているので、興味がある方は見てみてください!

さて、この前編ではナイアガラの滝について紹介していきましたが、少し移動した所にも遊べる場所があるのです!

後編ではどんな場所に行ってきたのか紹介する予定なのでお楽しみに!

それではまた後編の更新でお会いしましょう★

Take it easy 🙂

2022年トロントマラソンへ参加!(後編)

こんにちは!

前編からマラソン大会本番の日を挟んでの更新となります。
この後編ではハーフマラソン当日の様子をお届けしますのでまだ読んでない方は前編から読んでいただけると嬉しいです!

■レース本番

この日のハーフマラソンはコーソルカナダから DI さんと YI さん、僕の3人で参加してきました。

荷物を預けたり、準備運動をしていると時間になり、、、

司会の人のコールと同時に一斉にスタート!

2km 地点あたりに下り坂→上り坂と続くポイント(下の写真)があるのですが思った以上に坂がきつくてここで歩き始めてしまう結果に。早っ
今思うとスタート時点の熱に引っ張られて完全にオーバーペースで走っていました。

練習では 5km 程しか走れなかった僕が本番でいきなり完走できるはずもありませんでしたね。
あっという間に周りの人達に追い抜かれました😂
ということでここから先は割り切ってイベントを楽しむことにしました。

歩道で応援してくれるボランティアや交通整理をしている警察官、そして補給ポイントのスタッフ達から、

 WOOOOOOO!(うおおおおおお!)
 Let’s Goooo!(行けえええ!)
 Way to go, Genya!(いいぞ、ゲンヤ!)
 That’s top of the hill!(もうちょっとで坂の頂点だぞ!)
 You can do it!!(君ならいけるぜ!)
 C’mon! Let’s finish it up!(あとちょっとだぞ!頑張れ!)

といった応援の声を貰ったり、先に出発していた Half-Marathon Walk の参加者や僕と同じように走り切れずに歩いてる人に合流してちょっとだけ雑談をしたり、後半雨が降り出してきたり等この間だけでも濃い出来事が沢山ありました。

■ゴール

へとへとになりながらなんとかゴールに到着。

ゴール地点ではこんなに多くの人たちが出迎えてくれていました。

参加した3人で記念撮影も♪

ゴール地点の建物に入るとちょっとしたスナックと無料のマッサージサービスがありました。
みんな各々でレース後の疲れた体を休めています。

レース中に少し話をした人ともここで再開し、お互いに健闘を称え合いました!

そして、レースの後は楽しみにしていた食事!(むしろこれがメイン)
ハーフマラソンでカロリーを消費したので今は何食べてもプラマイゼロです!!(そんなことはありません)

韓国料理をいただきました♪

レースの後に公式ページに自分のタイムが張り出されていました。
結果は次の通り。

CHIP TIME(タイム) 03:21:35.0
OVERALL PLACE(全体の順位) 3535/5952
GENDER PLACE(男性部門での順位) 2023/3268
CATEGORY PLACE(年齢別での順位) 391/629

これはひどい (2回目)

ハーフマラソンは大体2時間ちょっとを目標にすると良いとのことですが、3時間越えの結果に 😂

結果は残念でしたが初めてのハーフマラソンでノリのいいカナダ人の応援、道路の真ん中を陣取って走る経験、走るうちに景色が変わるコース等普段は体験できないことがこの日は体験できたのでもちろん後悔はありません。

さて、今回は2022年のトロントマラソンの様子をお届けしました。
紹介した写真からも分かる通り現在トロントではほぼ規制は解かれていて色々な催し物が開催されるようになっています。

これからはマラソンだけではなくトロント内で開催される他のイベントにも参加していければと思っています。
もちろんマスク出来るところでは常に着用、消毒液を常に持ち歩く等自分でできる限りの対策は徹底します。
今後のブログの更新もお楽しみに♪

それではまた次回の更新でお会いしましょう★

Take it easy 🙂

P.S. 翌日、翌々日そしてその次の日も治まらない筋肉痛でハーフマラソンはもう数年はいいかな、、、と思った GENYA でした。